きつい?つらい?現役webデザイナーが仕事内容について解説

webの仕事(デザイナー、プログラマー)
現役Webデザイナーの意見
・昔は過酷な労働環境が多かったWebデザイナー
・今は残業が減ったがそれでもまだまだ残業しまくっている会社もある
・過酷な労働をすると精神が病んで、取り返しがつかなくなるのでできるだけ行かないようにしよう
良い会社に行くために
転職会議とカイシャの評判は必ずチェック
・自分で大丈夫そうな残業時間のところに応募する
・Webデザイナーは、スキルを高めれば過酷な会社から抜け出せるし、良い会社にも行ける

私はwebデザイナーの仕事がきつい、つらいんじゃないの?と兄に言われたことがあります。

巷でも一部そんなイメージなのですが、実際はどうなのか?現役Webデザイナーが仕事内容などを紹介いたします。

Web業界は、デスマーチ(死の行進)と言われる仕事環境だった

web業界は、ついこの間まで、だいぶと過酷な労働環境と言われていました。

web土方なんて言う言い方もありましたね。

キツイ条件の中でも目立つのは、勤務時間の長さです。

通常の8時間勤務で終わるようなところは少なく、毎日残業2時間ぐらいの会社が多いのではないでしょうか?

加えて忙しい時期には、何日も徹夜なんて話もザラに聞きましたね。

き、恐怖。できるだけ避けたい…

今回の記事ではそういった「過酷な環境の仕事につかない」ようにどう工夫をするのか、紹介します。

過酷な仕事につかないための方法

私は、こういった、デスマーチをおこなっている会社には、入社をしないようにしました。

なぜなら、デスマーチで得るものがあればよいのですが、

そもそも得るものなんかないって思ってます。

確かに根性は鍛えられると言うか、精神力はつくと思います。

長時間労働に耐えられる精神力とかですね。

でもね、電通でもない限りそんな精神力いりますか?

何日も徹夜をして、給料がそこそこしかもらえないなんて損してるよな…って私は思ってしまいます

またキツイ会社で働けば、Webデザインの技術も「すごいスピードで伸びる」と思います。

でも、その代償で

「精神力は削られ下手をしたらトラウマがつき」、「体はボロボロ」になりますし、そんなところでは結局長く働けません。

せいぜい1年もてば、3年もてば十分なんでしょうが、どうせ転職せねばなりません。

またWebデザイナーは、経験を積まないといけないので、あくまで短期間のスキルアップとしてだけなら、そういった残業が多い会社への入社はアリだと思っています。

でも、また転職もめんどくさいので、私はそんな労働環境がキツイ会社にはできるだけ入らないように工夫をしています。

いくつかきつい会社に入らなくて済む方法をまとめましたので、参考にしてみてください。

転職会議やカイシャの評判でチェックをする

現在は、過去のメンバーの声がネットに反映されるようになりましたね。

転職会議を見るとこの会社やべぇな…という会社は避けられるので必ずチェックしましょう!

この会社は残業が多い、一生は働けないとか、社長が厳しい、給料が安い、だのそんなことがたくさん書かれているところは避けるようにします。

残業時間の記載が(2時間/日程度)とか残業ナシのところにいっている

まずは、残業時間が記載されていないことには、残業がどれだけあるかわからないですよね。

10時間なのか20時間なのか、60時間なのか…

そこで、基本的に残業時間の目安が書かれているところを、応募するようにすると安全ですよ。

面接で従業員が疲れていないか?という点を確認

人間は第一印象で大体の把握ができると言いますが、社員さんが疲れているか、満足していないかも面接の際チェックをするとわかります。

面接の部屋に通される時に、通してくれた人の服装なり、表情、また机の上が見れるなら栄養ドリンク類がたくさん置いていないか?などを確認します。

机の上に栄養ドリンクが山積みなら…けっこう残業してるじゃんとなって怖いですよね。

社長、面接官に直接聞く

面接時には、仕事内容と同時に残業時間を確認するようにしましょう。

ただ、あんまり残業あるかばかりを優先して聞くと、「こいつ残業したくないヤツだ」と思われても、評価が下がります。

聞くタイミングは、面接の最後の「何か質問ありませんか?」というタイミングか、向こうから残業時間の説明をしているときに、少し尋ねるぐらいでも把握ができるかと思います。

実際に少し働かせてもらう

これができる会社は限られるかもしれませんが、実際に働かせてもらうと確実にその会社のことがわかるのでオススメです。

電話で入社OKの話が出て、入社をするのが「不安 or 迷っている」ようなら聞いてみても良いでしょう。

Webデザイナーがきつい、つらいのは年齢も影響

Webデザイナーとなった今きついと思えるのは、年齢ですかね。
何年も仕事をしていると、この先大丈夫なんだろうか?と思う点がいくつかあります。

50代、60代Webデザイナーはありえるのか?何歳まで働ける?

まずは年齢でいつまで働けるか?ってことですけれど、あなたがもしホームページを作ってもらおうとすると、20代Webデザイナー or 50代Webデザイナーどちらに頼むか?ってことですよね。
しかも、若者向けアパレル通販ショップのホームページとして
圧倒的に20代のWebデザイナーに頼むかと思います。
やっぱりおっちゃん、おばちゃんに頼むかな?と依頼者の立場になれば思うんですよね。
そう、デザイナーとは年齢が高くなるほど不利な面もありますよね。

歳をとると目が悪くなる、長時間労働に弱くなる、体力がなくなる

私はシニアのデザイナーの方のブログやnoteを見に行くのですが、目が悪くなるのは40代からあるようです。
また色の見分けられるのとか、歳には勝てないので何でカバーをするのか?と考えますよね。

コーディングいらずのweb制作ツールの進化

またヤバイかも?と感じていることがコーディングいらずのweb制作ツールです。
イラレを触るような感覚でwebデザインができて、なおかつ同時にコーディングも終わらせることができるツールが既にあるんですよね…
もちろんオリジナルのURLにするには、月額いくらがかかるだの細かい調整が難しいだの難点はあるのですが、技術の進化は早いですからね恐ろしいです。

長く働くには、コミュニケーション能力、マーケティング力、年齢を超えた技術や経験、何かがが必須

Webデザイナーとして、長く食べていけないのなら、別の何かが必要だと私も痛感しています。

そこで別の能力を得ようとしています。

※このブログもその一環です

コミュニケーション能力は、Webディレクターになって活躍するための能力ですね。

マーケティング力は集客をする力、なんぼ綺麗なホームページを作れても結局集客ができなければ、売上をあげられなければ価値は低いですからね。

こういった能力は働きながらプラスαで得られる能力です。

Webデザイナーになって終わりではなく、末永くWeb業界で働けるよう日々勉強です。

WebデザイナーやWebデザイナーになりたい人にオススメの記事はこちら

・「Webデザイナーは未経験からなれる!職業訓練校、スクールに行く必要は?

・「Webデザイナーの必要なスキルとは?未経験者でも雇われるかも!

・「きつい?つらい?現役webデザイナーが仕事内容について解説

・「webデザイナーの給料は安い?年収を上げる&キャリアアップの方法

・「Webデザイナーはいなくなる?オワコンとして消える説について

 

Webデザイナーとは名ばかりのきつい、つらい仕事内容もあります

Webデザイナーとして、会社に入って働きはじめたからといって安心という訳ではありません。

なぜなら、Webデザインの仕事は、会社によって様々な仕事があるためです。

Webデザイナーの主な仕事を紹介し、つらい仕事も合わせて紹介いたします。

デザイン、バナー作成

Webデザインの花形となる仕事です。

デザインが好きな人が一番楽しい仕事です。

大体の人は「デザインをするのが、好きだとか、楽しい」という理由で働いていますので、みんなやりたがるんですが、

複数名デザイナーが働いている場合は「華のある仕事」は「実力のあるデザイナーの担当」となります…。

私も以前の制作会社では、自分より歴が10年以上長いデザイナーにいつも仕事をかっさられていました…

大体デザイナーって、同じ会社ならライバルになりやすいんですよね…

だからスキルを教え合わない、コツは教え合わない、常に人の作品を見ているなんてこともありました。

html,css,javascript,php,WordPressコーディング

コーディングもWebデザイナーとしては、メインの仕事ですね。
コーディングが好きな人もいますし、プログラマーよりのフロントエンジニアの人からすればメインの仕事ですね。

まぁ、ココらへんも楽しい仕事と言えるでしょう。

ただ、制作ページが100ページを超えると、単純作業の嵐ですw

トップページや主要ページなどデザインがこったところは、コーディングも楽しいのですが、他のページは「誰かやってくれないかな~」と思いますね。

SEO設定

SEO設定の方から好き嫌いが大分分かれるかと思います。

SEOで検索順位を上げるためには、けっこう地味な作業が多く、htaccessをいじったりするなど面倒な作業もあります。

canonicalタグとか、覚えることも多いですし、順位が下がるとプレッシャーもかかりますね。

細かな箇所をチェックしては修正、変なSEO会社が会社についている時なんか、嫌がらせのような指示がいっぱいきて「いいぃぃ!」となりました。

webライティング

記事や文章を書いたりする業務です。

ライトな文章なら多いのですが、量が多いと俺はライターじゃないのに…という気持ちになります。

利用規約やプライバシーポリシーなどまで作るのは割と大変です。

また医療関係やサプリメントなどは、薬事法が関わってくるので、薬事法の理解が必要となり難しい仕事です。

私の場合は、サテライトサイトなどの構築でひたすら毎日15記事作るというのが辛くて心が折れそうになりました。

こんなのは、憧れたWebデザイナーじゃない…と思って辛かったです。

自分を救うのはスキル。いくらでも高めて状況を変えられる

さて、きつい会社などに入らない方法や、つらい仕事の紹介などをしてきました。

といっても実力がつかないうちは、きつい会社などでも経験として入らざるをえないこともあるかと思います。

でも、そんな時に覚えてほしいのが、Webデザイナーはよくも悪くも実力主義ということです。

スキルを身につけられれば高収入にも近づける

Webデザイナーは、スキルさえあれば「高収入を得られる会社への転職や、副業、フリーランスとしての活動が可能」ということです。

まぁ、スキルを得るためにキツイ会社に行くというのも一つの手段かもしれません。

※でも心が弱い人はマジで辞めたほうがいいですけどね…生涯の傷を背負うかも

デザインスキルがあれば、副業で仕事を受けたり、違う会社への転職の際もわりかし楽でしょう。

また、コーディングスキルを高め、プログラミングを覚えれば、プログラマーへの転職やフリーで仕事を受けることもできます。

Webデザイナーは、「入社した会社が自分の望む環境じゃなくても」、「自分のしたい仕事ができない場合も」、自分でスキルを高め状況を変えることができるのが良い点でしょう。